こんにちは。
ナゴレボ代表の小田切です。
今年28歳になる低身長の男です。(コンプレックスです)
好きな女性のタイプは麻生久美子です。(インスタント沼っていう映画が最高)
さて僕が今回、20代が青春謳歌するための社会人サークル「ナゴレボ!」を作ろうと思ったきっかけはやっぱり
「楽しいことがしたいから」
ただその一言に尽きます。
それ以上でも以下でもないです。
例えばですけど、僕はカレーが大好きなんですよ。
昔から母親が作ってくれるジャガイモがゴロゴロ入った庶民的なカレーライスが大好きなのです。
だから仮に「どうしてカレーが好きなの?」と言われても困っちゃう。
だって理由なんてないんだから。
自分でもよく解らないんだけど、好きなものは好き。大好きなんです。
それと似たような感覚です。
「楽しいことがしたい!青春したい!!」って思ったからそういうコンセプトの社会人サークルを立ち上げました。
ある種、とても普通な流れです。
だけど多くの人は大人になればなるほど、頭であれこれと考えるようになってしまいがちです。
・お金がないと遊べない
・新しいことがしたいけど一歩踏み出せない
・時間がない
・周りに笑われたらどうしよう…
・こんな田舎じゃ何もできない
本当は簡単なことなのに、やたらと複雑に考えてしまうのが大人の悪い癖です。
そんなのクソくらえです!!
さて突然ですがここで、あなたに質問です。
最近、お腹が痛くなるぐらい笑ったことってありますか?
思わず「腹痛い!!」と爆笑してしまい、翌日には腹筋が筋肉痛になってしまったことって、大人になってからありますか?
僕はぶっちゃけ最近じゃほとんどないです。
でも思い返せば、中学生の頃とか、高校の頃っていうのはそりゃ~もう、毎日笑っていましたよ。
腹がよじれるぐらい毎日笑っていました。
登下校中であっても笑っていたし、授業中であっても笑っていたし、休み時間はもちろん放課後、休日だって毎日がハッピーでした。
そこにはいつも笑いあえる仲間がいたから。
だけど大人になってから自分自身も含め、周りの友人たちも変わっていってしまうんですよね。
社会にもまれ、久しぶりに会えば仕事の愚痴ばかり。
会社に行けばつまらない朝礼や会議、ルーティーンワークの数々。
通勤途中だって電車の中には重苦しい顔をした大人達の群れ。
ただ毎日をやり過ごして、たまの休みにはダラダラして、また仕事の繰り返し。
でもそれって違うんですよね。
それだけが大人のすべてじゃない。
世の中には子供心を忘れずに、人生を楽しみ、生涯を通して青春を謳歌している大人もいるのです。
あなたも出会ったことはありませんか?
笑顔が絶えず、目力があって、エネルギーやオーラに満ちていて、話す言葉や行動の一つ一つがとても魅力的な人に。
そしてそういう人はプライベートが充実しており、毎日何かしらの予定が詰め込まれていたり、交友関係が広かったり、多趣味だったり、色々なことに詳しかったりもします。
そういう大人と、つまらなそうに生きている大人。
一体何が違うのでしょうか?
これも答えは簡単で、別に難しく考える必要もありません。
「人生を楽しんでるかどうか、遊んでるかどうか」そこの違いだと思います。
僕はそんな大人になりたい。
おっさんになってもくだらない遊びでハッピーになれるような、そんな大人になりたい。
人生を終える最後のその時に「ああ!楽しい人生だった!!」とシワだらけの顔になって笑いながら言えるような人間になっていたい。
金を稼ぐとか、女性からたくさんモテたいとか、確かにそういう願望も無きにしも非ずですけど、そんなんじゃなくてもっとこう
いつまでも子供の心を忘れずに毎日を充実させていきたいんです。
生涯青春でありたいのです。
だから社会人サークルという形で、みんなが交流できる、みんなが遊べる場所を作りました。
それが「ナゴレボ!」です。
ちなみにナゴレボとは名古屋レボリューションの略です。
20代が徹底的に青春を謳歌し、ふざけあって、くだらないことで笑いあって、人生をワクワクとドキドキの連続に変化させる革命を起こします。
そしてナゴレボは僕だけのサークルじゃない。
運営メンバー、イベントに来て下さるお客様、そして今このブログを読んでくれているあなた、そしてこれからどんどん増えるであろうナゴレボに共感してくれる仲間達にも自由にナゴレボを使ってもらいたいんです。
何か面白そうな企画やイベントを思いついたならそれ「ナゴレボ!」でやっちゃいませんか?
ああ!もう一度学生時代のときのように、青春したい!!って思っているのであれば、それ「ナゴレボ!」でやっちゃいましょう!!
くだらない笑い声が響き渡る場所。
ナゴレボはそんな場所にしたいのです。
みんなの手で。
そして今このブログを読んでくれているあなたの手によっても。
「ナゴレボ!」代表 小田切
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